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皆さんこんにちは!
大阪府守口市を拠点に空調工事・電気工事・衛生工事・ダクト工事を一貫して手がけている
株式会社Rise、更新担当の富山です。
暑さ厳しい折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
現場も気温に負けず、元気に稼働中です!
今月からブログ更新頑張っていきます!
日本は四季の変化が大きく、夏は35℃を超える猛暑、冬は氷点下の寒さに見舞われます。
扇風機やストーブだけでは健康リスクが高まり、特に小さなお子様や高齢者にとってエアコンは命を守る存在です。
さらに近年の家庭用エアコンは 空気清浄・加湿・除湿・自動省エネ運転 など多機能化が進み、「快適性+健康+省エネ」を同時に叶える家電へと進化しました。
エアコンの性能を最大限に引き出すには、設置場所が重要です。
リビング:吹き抜けや大窓がある場合は強力な機種が必要。家具の配置によって気流が遮られないように調整。
寝室:直風を避けるため、ベッドの足元や側面に設置。静音性も重視。
子ども部屋:急激な冷えや乾燥を防ぐため、風向きや除湿機能を活用。
「とりあえず壁に付ければいい」という考え方では、効率が落ちるだけでなく、冷えすぎ・乾燥・電気代増加の原因になります。
家庭用エアコンの設置は以下のステップで進みます。
現地調査:配管経路・壁の強度・電気容量を確認。
室内機設置:専用金具を水平に取り付け。
配管工事:壁に穴を開け、冷媒管・ドレンホースを室外機に接続。
室外機設置:安定性・排気効率・騒音を考慮。
真空引き:冷媒管内の空気・水分を完全除去。
試運転:冷房・暖房・除湿の動作をチェック。
どの工程も一切の妥協は許されません。例えば真空引きを省略すると、冷媒管内に湿気が残り「ガス漏れ」「効率低下」「寿命短縮」に直結します。
DIYで配管を雑に施工し、翌年にガス漏れ発生。
室外機を狭いベランダに置いたため、熱気がこもって効率半減。
安さだけで業者を選び、1年以内に故障。
家庭用エアコンほど「プロの技術が仕上がりを左右する工事」は珍しいといえるでしょう。
フィルター清掃:2週間に1度。
内部洗浄:年に1回はプロへ依頼。
室外機のチェック:落ち葉やゴミを取り除き、排熱を妨げない。
これらを怠ると、消費電力が20〜30%増加するケースもあります。
次回もお楽しみに!
株式会社Riseでは、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
大阪府守口市を拠点に空調工事・電気工事・衛生工事・ダクト工事を一貫して手がけております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!